スズキのお化け会長が軽自動車税増税論に吠えたみたいだ。軽自動車利用者は概ね所得水準が低めで弱者虐めだとの趣旨のようだが、その実、軽で支えているいる自社の屋台骨を守るための詭弁としか思えないな〜 ここからは私の持つ軽自動車所有者のイメージですので悪しからず・・・かつては確かに所得の低い層や新入社員が乗っていたのは事実ですが、今では平均的な日本人のセカンドカーって言うのが軽の位置付けではないかと。所謂、中所得者が普通車プラス軽自動車を所有しているイメージが非常に強くあります。ですから低所得者の足には違和感を感じるんですよね。それに若者が好む軽自動車の一部には小型車よりもかなりハイレベルで価格も上の物ありますしね。
軽自動車税は小型車・普通車と排気量で比べたら格段に安過ぎるのも事実!軽自動車の車体が大きくなり排気量もアップされた中、税金は上がっていなかったですよね。660ccと1000ccで5倍近くの開きがあるなんてこれは大き過ぎじゃない?ここに課税強化するのは弱い者いじめなんでしょうか?確かに軽自動車の多くは手頃な価格と維持費の安さで人気を博しているのも事実ですけど応分の負担は致し方ないんじゃないかな〜