でもね、冷静になって考えれば考えるほど世界にはまだまだ届かないって感じますね。昨日の試合は最低ノルマは引き分け、本来なら勝たなくてはいけない試合でした。自らのスタイルやり方を押し通して勝たなきゃいけなかったんですが、結局は競り負けちゃいました。(引いて守りを固めてカウンターなんて戦術で勝つなんて言うのは論外です)ここぞと言う時に出さなくてはいけない結果が引き出せないのがまだまだ世界は遠いと言うことです。先日のW杯アジア予選での豪州戦ではちゃんと結果を出しましたよね。ですからアジアでは充分の力を持っていると言うことです。昔の話で恐縮ですが「ドーハの悲劇」ってありますよね。あれなんかこの典型じゃないでしょうか?あの時点では日本代表はアジアでもまだまだ力不足だったと言うことです。
昨日のイタリア戦を観ての感想でした。
ラベル:サッカー