昨夜は清水エスパルスvs鹿島アントラーズをテレビ観戦!予想通り鹿島の勝利でした。
内容的には五分五分だったのではないかな?勝負を決めたポイントは選手個々の経験の違いだったように感じます。鹿島の大ベテランに対し清水のひよっ子って感じで特にGKの経験値の違いが大きかったですね。
エスパルスは中断明け2連敗!暗雲漂いますね。はち切れんばかりの若さだけで一気に突っ走るだけのエネルギーが無い中で若手中心の選手構成はかなり厳しいものを感じます。ベテラン=円熟ではなく、ベテラン=ロートルとして排除した結果のツケは大きな代償を産むかも?現在、チームを引っ張る杉山、彼は上手いし人間的にも良いんでしょうけどやっぱりチームの顔としてのネームバリューが無いですよね。小野・高原・小林との違いがここにありますね。それとエスパルスのペナルティーエリア内でのシュートの少なさ、エリア内で強引に突破を試みる選手はなく必ずボールを回してしまうのでは相手に脅威を与えませんよね。
本来ならば中断時に監督交代の選択肢もあったはず・・・外国人監督に多い難しい契約問題があったのと金銭的に厳しかったのかな?ちょいとこの先ジュビロ磐田同様茨の道が待ってるかもね。
そうそうジュビロは漸く2勝目上げたようですね。関塚さん初勝利ですか、しかも交代した山崎のロスタイム弾!ま〜前節もロスタイムに山崎がゴール前でふかしてなけりゃ昨夜同様の結果になっていたんですけど・・・